セミナー情報

【2022.02.02】研究者のためのスキルアップセミナー⑮資料作りに役立つ『伝わるデザインとレイアウト』

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開催概要

  • 日   時 :令和4年2月2日(水)18時10分~19時30分
  • 会   場 :オンライン開催(Zoom)
  • 参 加 費 :無料
  • 対     象 :本学の学生及び教職員(非常勤教職員含む)
  • 申込方法:以下のフォームに必要事項をご記入の上,お申込みください。 締切:1⽉31⽇(月)
  • https://forms.gle/NrXamBFPEHUrk2966

プレゼン資料を中心に申請書、報告書など、様々な資料作成に役立つデザインの基本ルールやテクニックを、事例とともにわかりやすく紹介します。
あなたの資料がもっと見やすく、伝わりやすく生まれ変わります。

講師プロフィール

 
 
高橋 佑磨(たかはし ゆうま)氏
千葉大学 大学院理学研究院 准教授
筑波大学大学院生命環境科学研究科修了、博士(理学)。専門は進化生態学で、生物の種内に見られる多様性の成立機構や機能について研究。研究発表の資料作成に必要なデザインのノウハウを普及することを目的にウェブページ「伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン」を運営。

書籍紹介

 
 
よい資料を作るためのレイアウトのルール 伝わるデザインの基本
高橋佑磨、片山なつ 著 (技術評論社)
フォントの選び方から文字の配置、図表やグラフ、資料全体のレイアウトや配色まで、押さえておきたいデザインの基本ルールを豊富な事例とともに解説。

セミナーレポート

2月2日(水),オンラインにて「研究者のためのスキルアップセミナー⑮ 資料作りに役立つ『伝わるデザインとレイアウト』」を開催しました。講師に高橋佑磨氏(千葉大学大学院理学研究院准教授)を迎え,教職員や学生など286名が参加しました。

「デザインやレイアウトを意識して資料作成に取り組むことで,情報が正確に効率的に伝わると同時に,内容も洗練されていきます」と高橋氏は話し,資料に合わせたフォントの選び方や図の配置の仕方などを詳しく解説しました。 参加者へのアンケートでは,「非常に勉強になりました。少しの工夫で資料が劇的に変わりそうです」といった声が聞かれました。

冒頭の挨拶は吉見 宏理事・副学長が,司会は創成研究機構の川本真奈美学術専門職が務めました。


講師の髙橋氏